寝屋川料飲宿綜合組合について


本組合は、昭和46年に枚方・寝屋川料飲宿綜合組合より分離し、寝屋川料飲宿綜合組合として発足しました。

 

本組合は、組合員さんの親睦を大きな活動の柱とし、日々商いの中での悩みを組合を通じて専門家集団(融資・保健・経営指導)に解決の方法を見つけていただくようにお手伝いをし、組合員の経営のサポート役となればと考えています。

組合組織の目的


組合は組合加入業者(組合員)の福利増進を計るとともに職域を通じて社会大衆へ奉仕することを目的として次のような事業を行います。

  1. 衛生設備の維持及び改善向上並びに経営の健全化を計る。
  2. 営業施設の整備改善及び経営の健全化のための資金の斡旋
  3. 営業に関する技能の改善向上及び技能者養成の援助
  4. 組合の福利厚生に関する事
  5. 納税に関する相談
  6. 諸官庁との連絡提出書類の作成(営業許可証)

組合事業


  1. 業務用商品仕入並びに設備機器の紹介
  2. 経営指導並びに研修会
  3. 組合員の親睦、又は見学会(参加費を組合が一部補助、車中・昼食時の飲み物を組合が負担)
  4. 青色申告の促進及び白色税務指導(顧問税理士による指導)
  5. 組合ニュースの継続発行
  6. 各種保険の斡旋指導・・・損害・火災・食中毒(個人並びに団体の取り扱い)食品国民健康保険(各、生活衛生同業組合扱い)
  7. 保健衛生の向上指導(各種講習会、巡回指導食中毒予防講習会、覚せい剤予防等)
  8. 融資の斡旋・・・日本政策金融公庫取扱い(各、生活衛生同業組合扱い)
  9. 組合組織の強化(非組合員の加入促進)
  10. 情報収集と交換
  11. その他